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はっきり言って

男はいつでも臨戦体勢に限る。

常に戦いに行くわけだが、家を出た瞬間から戦いであり、むしろ家を出る前から戦いである。

つまり男は四六時中戦いである。


戦いと言う言葉は適切ではないかもしれないが、戦いと言う言葉には、何か男らしい雰囲気が漂う。
共闘だったり競争だったりするが、とにかく戦いである。

当然勝つ為に戦う訳だし、負けても勝つまで戦いをやめないので、つまり負ける事はない。


常に連戦連勝である。


負ける事はない。


男は四六時中戦いである。



常勝思考
小野☆徳己



彼方には

久しぶりに日記を書いてみる。

毎度、小野です。



今日、むしろ今、
北の空に竜の巣を見た。


俺はやらねばと思った。



シンプルに

強く

確かに




小野



六日

六日だったかな…

「能『紅天女』琵琶湖公演」があるのは。

ほんとについ先程知りました。がっかりです。もっと早く知っていれば…。

舞台もやるらしいです。


ま、そんな事より俺は今、自分の役作りをしっかり頑張るべきなので、そっちに夢中になる事とします。

み、見たくなんかないっ!


小野


力む
と、ろくな事がない。
リラックスだリラックス。


毎度、小野です。

ああ、我が役者人生には、なんと課題の多いことか。

課題ばかり。

盛り上がってきた!


あと、周りの連中の調子が上向きだと、こちらも刺激になる。


最近妙に忙しいので、今年も海で泳ぐことはないだろう。
↑そんな場合ではないし。

現場って引き締まるなぁ。

ついでに体も引き締まらんかなぁ。


口だけでダラダラ語っていてはいかん。

ビリーを入手次第、ブートキャンプに参加しようと思います。


小野


うんざり
するほど暑い季節が徐々に近付きつつあります。
いや、むしろもう暑い。

先日現場で、自分が1000マダマダぐらいである事を思い知りました。

以前の自分なら大変でしたが、今の俺は、今の俺であり昔の俺ではない。

やる!



…意外と喉が強い自分にびっくり。
小野


見ていてくれ
みんなも書いてるが、書いておく。詳細に書くので長いです。


10日は稽古場にみんなが集まり内埜の事を語り合った。熱い夜だった。

11日は、あいつの実家まで7人で墓参りに行った。
午後から来る人間たちもいるが、僕らは稽古場からの直行組。

藤原、往頼、原口、小野、富岡、今関、そして僕。

電車を乗り継ぎ駅に着いたのは朝10時。お父さんが迎えに来て下さっていた。(ありがとうございます。)

大きいワゴン車一台にちょうどみんなが収まり、車でお墓に向かう。

車の窓から、いつもは見えると言う筑波山は、雲がかかり見えなかった。

お墓は新しく立派になっていた。

朝方の雨はすっかりあがり、太陽が熱く俺たちを照らす。水溜まり、蟻の行列、田んぼ、線香の煙、土の匂い、風の歌。そして、傘を持つ僕たち。

いい天気だ。

♪太陽が燃えている
昨日歌った曲…あいつがカラオケでよく歌ってたと言うイエモンの曲を鼻で歌う。

お墓への道を歩く

一年前の雨の日の風景が、頭に蘇る。
傘と雨粒と田んぼの匂い。モノトーンの記憶。


それぞれの思いを胸に合掌

墓参りだけして帰ろうとする僕らを、食事を用意したからと、お父さんは自宅に招いて下さった。

恐縮しながらお家にお邪魔する。お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、弟さんがあたたかく迎えてくれた。

あいつの写真を見せてもらった。お父さんに抱っこされている赤ちゃんのあいつ。家族旅行のあいつ。見た事のない表情のあいつ。少しまぶしげで困ったような顔。

こんな表情もするんだな。

いつも芝居モードのあいつしか知らない。凛々しい眉毛、魅力ある目のあいつの顔しか知らない。

いっつも芝居の事を考えてたあいつ。

芝居について、丁寧にまとめられたノートも見せてもらった。

あいつの姿勢

衝撃だった。僕らが頭でなんとなく理解しようとしてた事柄が、あいつの言葉で、まとめられていた。

俺は…。

悔しさが目頭を熱くし、心がかきみだされる。

だか、次の瞬間
やっぱ、すげえや。
悔しさを嬉しさに変えた。

なくくしたものの大きさと愛しさを、そして彼を思うあたたかさを痛いほど感じながら、食事をいただき、あいつを中心にした時間はつきる事をしらない。

10年近く前のあいつの写真の中の藤原、小野、往頼、富岡を発見した。
その時、あいつと同じ空気の中にいた4人。

僕は、あいつの何を知っているだろう?何を共有できたのだろう?
僕はここにいる資格があるのか?そんな言葉が頭を一瞬よぎり、振り払う。

佐々木さん。

あいつは、そう呼んでくれてたな。
そこには、目上の者への気遣いがあった。「俺も負けないようにがんばります。」

そう言われたのは、芝居でじゃない。チラシを完成させた事へ向けられた言葉。「このチラシに負けないようにがんばる。」

チラシ担当として、これほど嬉しい言葉はない。僕の労力、気合いをわかってくれた。そう思わせるあいつの言葉が嬉しかった。

仕事の関係で舞台に全面参加できない事を詫びる僕に「関係ないっすよ。俺だって、舞台掛け持ちでひと月稽古に参加できないんですから。」と言っていたっけ。
芝居が好き。芝居に出たい。

その思いの大事さを感じた。迷惑かけちゃいけない。そんな事は考えなくていいんだな。大いに迷惑かけよう。それは最高の芝居で返せばいい。そう言われているようだった。

そうだ。
俺は今日ココに来たかった。
それでいい。


前日、あいつの言葉が多くの仲間を救っていた事を知った。ある者は、後輩としてのあり方を教わり、ある者は、自信を取り戻す言葉をもらい、またある者は、芝居の道に復帰した。

気が付けば午後1時すぎ。帰りは、東京までの直行バスがあると言うので、バス停まで送ってもらう事になった。

「また芝居見に行きますから、則之を連れて行きますから。」お母さんはそう言って、遠ざかる車をいつまでも見送ってくれた。

バス停に向かう車の窓から、くちびるの形をした筑波山が一瞬見えた。

車は走る。



やる。

みんなの事が大好きだ。

俺はそこから始める。

そう筑波山に誓った。

俺たちにできる事は

一つだ。

見ていてくれ、内埜。

2007.6.11 佐々木
昨日
昨日はみんなで集まった。
今日は墓参りに行った。

あれから一年過ぎた。
早いようでもあるし、遅いようでもあるし。

色んな話を聞いて、改めて色んな事を知る。


内埜は役者としての生き様を見せてくれた。
見せつけてくれた。

俺もやる。

俺はやる。


墓参りの際、実家にあがらせていただいた。
ありがたいことに、手厚いもてなしをいただき、恐縮しつつ、あいつの色んな話が聞けた。


みんなで集まった時も、実家に伺った時も、思った事はただひとつ。

俺はやる!
俺も役者の生き様を貫いていく。

あいつのように。


文章にすると、語弊が生じたり何かが軽くなったりしそうで怖かったが、今回はあえて書いた。



今までの自分では生きていけない未知の領域。

芝居はジャンプイン。

役者は翔べば、飛べる。


小野


芝居しかない。
今日、内埜さんの墓参りに行ってきた。

墓の前で改めて誓った。

内埜さんの意志を受け継ぐって。

本当にありがたい事にご実家にも上がらせてもらった。

2006年の内埜さんのノートを拝見させてもらった。

また改めて思った。
芝居しかないってのはこういう事だって、思った。

今日いろんな事から、人から、歌から、一杯、一杯、エネルギーもらった。

頑張る。

俺は、芝居をやっていく!
今関

毎度、小野です。

ああ、忙しい!


さて、

エレベーターに乗る時にですね、こう、ずっと待ってて、ようやく来たエレベーターの扉が開くわけですが、
その時中に一人だけ人が乗ってて、その人が降りた時とか、色々考えませんか?
いや、降りなくてもいい。とにかく考えませんか?


『あいつ、一人で乗ってたからヘブッてるかもしれん。』
(オナラをしているかもしれない)


俺は考えます。


邪推ですか?
じゃあすいません。


なんでそんな事考えるかって、そりゃ自分に置き換えたら、ヘブッてるかもしれないから。



うーん、逆に自分もそんな風に考えられてたらやだなあ…。


人は下らない事を考えながら生きているのだなぁ。
(俺だけだろうか)



あと、全然関係ないですが、何事も初心が大事と痛感した私小野。もうこっちのものです。


小野



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