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はじめにーHPご案内ー
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はっきり言って
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彼方には
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六日
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力む
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うんざり
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見ていてくれ
みんなも書いてるが、書いておく。詳細に書くので長いです。
10日は稽古場にみんなが集まり内埜の事を語り合った。熱い夜だった。 11日は、あいつの実家まで7人で墓参りに行った。 午後から来る人間たちもいるが、僕らは稽古場からの直行組。 藤原、往頼、原口、小野、富岡、今関、そして僕。 電車を乗り継ぎ駅に着いたのは朝10時。お父さんが迎えに来て下さっていた。(ありがとうございます。) 大きいワゴン車一台にちょうどみんなが収まり、車でお墓に向かう。 車の窓から、いつもは見えると言う筑波山は、雲がかかり見えなかった。 お墓は新しく立派になっていた。 朝方の雨はすっかりあがり、太陽が熱く俺たちを照らす。水溜まり、蟻の行列、田んぼ、線香の煙、土の匂い、風の歌。そして、傘を持つ僕たち。 いい天気だ。 ♪太陽が燃えている 昨日歌った曲…あいつがカラオケでよく歌ってたと言うイエモンの曲を鼻で歌う。 お墓への道を歩く 一年前の雨の日の風景が、頭に蘇る。 傘と雨粒と田んぼの匂い。モノトーンの記憶。 それぞれの思いを胸に合掌 墓参りだけして帰ろうとする僕らを、食事を用意したからと、お父さんは自宅に招いて下さった。 恐縮しながらお家にお邪魔する。お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、弟さんがあたたかく迎えてくれた。 あいつの写真を見せてもらった。お父さんに抱っこされている赤ちゃんのあいつ。家族旅行のあいつ。見た事のない表情のあいつ。少しまぶしげで困ったような顔。 こんな表情もするんだな。 いつも芝居モードのあいつしか知らない。凛々しい眉毛、魅力ある目のあいつの顔しか知らない。 いっつも芝居の事を考えてたあいつ。 芝居について、丁寧にまとめられたノートも見せてもらった。 あいつの姿勢 衝撃だった。僕らが頭でなんとなく理解しようとしてた事柄が、あいつの言葉で、まとめられていた。 俺は…。 悔しさが目頭を熱くし、心がかきみだされる。 だか、次の瞬間 やっぱ、すげえや。 悔しさを嬉しさに変えた。 なくくしたものの大きさと愛しさを、そして彼を思うあたたかさを痛いほど感じながら、食事をいただき、あいつを中心にした時間はつきる事をしらない。 10年近く前のあいつの写真の中の藤原、小野、往頼、富岡を発見した。 その時、あいつと同じ空気の中にいた4人。 僕は、あいつの何を知っているだろう?何を共有できたのだろう? 僕はここにいる資格があるのか?そんな言葉が頭を一瞬よぎり、振り払う。 佐々木さん。 あいつは、そう呼んでくれてたな。 そこには、目上の者への気遣いがあった。「俺も負けないようにがんばります。」 そう言われたのは、芝居でじゃない。チラシを完成させた事へ向けられた言葉。「このチラシに負けないようにがんばる。」 チラシ担当として、これほど嬉しい言葉はない。僕の労力、気合いをわかってくれた。そう思わせるあいつの言葉が嬉しかった。 仕事の関係で舞台に全面参加できない事を詫びる僕に「関係ないっすよ。俺だって、舞台掛け持ちでひと月稽古に参加できないんですから。」と言っていたっけ。 芝居が好き。芝居に出たい。 その思いの大事さを感じた。迷惑かけちゃいけない。そんな事は考えなくていいんだな。大いに迷惑かけよう。それは最高の芝居で返せばいい。そう言われているようだった。 そうだ。 俺は今日ココに来たかった。 それでいい。 前日、あいつの言葉が多くの仲間を救っていた事を知った。ある者は、後輩としてのあり方を教わり、ある者は、自信を取り戻す言葉をもらい、またある者は、芝居の道に復帰した。 気が付けば午後1時すぎ。帰りは、東京までの直行バスがあると言うので、バス停まで送ってもらう事になった。 「また芝居見に行きますから、則之を連れて行きますから。」お母さんはそう言って、遠ざかる車をいつまでも見送ってくれた。 バス停に向かう車の窓から、くちびるの形をした筑波山が一瞬見えた。 車は走る。 やる。 みんなの事が大好きだ。 俺はそこから始める。 そう筑波山に誓った。 俺たちにできる事は 一つだ。 見ていてくれ、内埜。 2007.6.11 佐々木 |
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昨日
昨日はみんなで集まった。
今日は墓参りに行った。 あれから一年過ぎた。 早いようでもあるし、遅いようでもあるし。 色んな話を聞いて、改めて色んな事を知る。 内埜は役者としての生き様を見せてくれた。 見せつけてくれた。 俺もやる。 俺はやる。 墓参りの際、実家にあがらせていただいた。 ありがたいことに、手厚いもてなしをいただき、恐縮しつつ、あいつの色んな話が聞けた。 みんなで集まった時も、実家に伺った時も、思った事はただひとつ。 俺はやる! 俺も役者の生き様を貫いていく。 あいつのように。 文章にすると、語弊が生じたり何かが軽くなったりしそうで怖かったが、今回はあえて書いた。 今までの自分では生きていけない未知の領域。 芝居はジャンプイン。 役者は翔べば、飛べる。 小野 |
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芝居しかない。
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今関
毎度、小野です。 ああ、忙しい! さて、 エレベーターに乗る時にですね、こう、ずっと待ってて、ようやく来たエレベーターの扉が開くわけですが、 その時中に一人だけ人が乗ってて、その人が降りた時とか、色々考えませんか? いや、降りなくてもいい。とにかく考えませんか? 『あいつ、一人で乗ってたからヘブッてるかもしれん。』 (オナラをしているかもしれない) 俺は考えます。 邪推ですか? じゃあすいません。 なんでそんな事考えるかって、そりゃ自分に置き換えたら、ヘブッてるかもしれないから。 うーん、逆に自分もそんな風に考えられてたらやだなあ…。 人は下らない事を考えながら生きているのだなぁ。 (俺だけだろうか) あと、全然関係ないですが、何事も初心が大事と痛感した私小野。もうこっちのものです。 小野 |
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